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ファッション業界が注目するファッションテック分野の求人情報サービスが登場

概要

ファッション関連の情報サービスを提供する有限会社オープンクローズ (東京都新宿区、代表取締役 新井正樹)は、世界的に話題になっているファッションテック分野で、求人・求職サービスを5月11日より提供開始しました。

要約

ファッションの新しい可能性として、AIなどのキーワードとともに、大きな注目を浴びているファッションテック(ファッションとテクノロジーを掛けあわせた領域のこと)。近年、ファッション企業はSNSやネット通販などに力を入れており、ITに強い人材を求めています。一方で新興のテクノロジー企業も、マーケティングに強いファッション人材を求めています。これらの求人ニーズを持つ企業が、1600名以上のファッション人材に対して無料で求人情報を掲載できるサービスが登場しました。

特徴・詳細

2014年から文化服装学院も加盟している、ファッション系専門学校・大学卒業生向け就職・キャリア支援サービス「ファッションキャリアリンク」(以下 FC-Link) では、600社以上からの求人と、1600人以上の求職者が登録していおり、ファッション企業が無料で人材を募集する効果的なツールとして定着しています。

ブランドや小売店が 自社の通販サイトなどITを強化する動き(*1)や、ファッション分野を狙ったベンチャー企業が増えてきており(*2)、従来の職種では対応できない求人登録が増えてきました。そのため、ファッションテックの職種を新設し、より効果的に企業と求職者を結びつけるサービスをスタートしました( https://fc-link.jp/fashiontech )。企業も求職者も無料で利用することができます。

*1 「日本ファッション産業の海外展開戦略に関する調査 (2014年7月16日、経済産業省)」
ファッションにおけるEC市場は年率2ケタ成長を続けており、2020年には2.6兆円まで拡大する見通し。

*2 「これがファッション×テクノロジー市場だ!(2015年12月31日、繊研新聞)」
ファッションテックマップによると、ファッションテックの商品、サービスが数多く立ち上がっており、更なる市場拡大が見込まれている。

背景

ファッション業界で働こうという人材は減少し、慢性的な人材不足に陥っています(*3)。一方で、ファッションテック関連のイベント開催は増えており、テクノロジーと関連したファッションには興味を持つ参加者が増えています

*3 「なぜ若者がファッション業界を目指さなくなったのか (2016年、Fashionsnap.com)」

テクノロジーと融合したフロンティアであるファッションテック業界では、新しいビジネスがどんどん生まれ成長しています。ファッションとテクノロジーの両方が発達している日本は、その他の国と較べても、ファッションテックの分野で有利といえるでしょう。世界をリードする企業が生まれる可能性も大きそうです。いわゆるベンチャー企業が多いファッションテック業界は、不安定かもしれませんが、仕事も楽しく一攫千金の夢もあります。

大きなIT企業でも、ファッションの知識や経験を活かせる仕事が増えてきました。オンラインを前提とした業務が多いから、在宅や短時間勤務も可能です。インターン募集なども多いので、ITの経験を重ねながらファッションの知識を学ぶことができますし、自分に合うかどうかを気楽に試して判断することができます。

デザイナーやパタンナー、販売員など定番の仕事以外にも、ファッションが好きな方が能力を活かせる仕事も増えています。服を作る現場でなくても、好きなファッションと接することができる仕事もあり、ワークライフバランスを重視する方や、肉体的に販売員が辛くなってきた方にとっても、選択肢が多いと言えるでしょう。

今後の展望

今後もFC-Linkでは、関連機関と連携しファッションテックを切り口としたキャリア支援を行うとともに、企業へもミスマッチを解決する情報とシステムを提供する予定。FC-Linkは求職者と企業とをファッション業界の中で「リンク」するプラットフォームとして、外国人留学生ふくめた人材マッチングおよび社会人教育サービスの拡充を目指します。

お問い合わせ

有限会社オープンクローズ
160-0022 東京都新宿区新宿5-11-4 東新宿龍生堂ビル5F
contact@fc-link.jp
Tel: 03-5369-2351